夏のスタートと冷やし茶漬け

地球温暖化の話題にも事欠かない昨今、年を追うごとに真夏日が早まっているように感じます。

本格的な夏がスタートする前に、夏バテになるような急激な温度差に打ち勝つことができると、よい夏を迎えることができます。

最近、有名な力士やアイドルグループがCMに出演している冷やし茶漬けを初夏に食べると、本格的な夏がスタートする前の夏バテを予防する効果があります。

源氏物語の中に、冷やし茶漬けの歴史の古さを物語っている『大御酒まゐり、氷水召して、水飯などとりどりにさうどきつつ食ふ』の台詞があります。

昭和初期に旅館で供された「だし茶漬け」がルーツとされていますが、「だし茶漬け」を含む温かいお茶漬けよりも先に、冷やし茶漬けが生まれました。

しかし、当時の冷やし茶漬けは米も硬く簡素な作り方であったため、味を楽しむ文化として一般に普及したのは、江戸時代前後と言われています。

発祥当時から、瓜の漬物や下味をつけた鰹節など、あらゆる食べ物がおかずになった冷やし茶漬けは、春の宴会の酔い覚ましや、食の進まない夏と様々な用途で食べられていました。

さらに食文化が躍進した現代では、お茶漬けのレパートリーが増えました。

中でも冷やし茶漬けは、冷たい牛乳を注ぐ、お刺身と一緒にいただくなどのアレンジが加えられ、好みに合わせて自由に作ることができます。

そこで、手軽に作ることができる冷やし茶漬けの材料を紹介しますので、参考になれば幸いです。

1人分の材料は、およそ半合ほどのお茶碗1杯のご飯、アゴ出汁がおすすめのだし汁200ml、梅干し1個、のり1枚とお漬物などのおかずとなるお惣菜を用意します。

まだ初夏のうちは氷などを入れてしまうと、お腹を冷やしてしまうため、ご飯とだし汁は常温を保ち、本格的な夏になったら冷たい冷やし茶漬けを作ってみましょう。

何と合わせても美味しい冷やし茶漬けは、1人で食事をするときはうってつけです。

暑くなって食欲がわかないときは、是非作ってみてください。

ちなみに、夏になると脇汗などかきやすくなるので、加齢臭対策のサプリメントは欠かせません。

 

 

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